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ホーム 月刊 『視覚障害』 バックナンバー

月刊 『視覚障害』 2024年11月号(第438号)

月刊「視覚障害」11月号(438号)表紙

Page1 一筆所感

視覚リハで平時からの備えを
視覚障害リハビリテーション協会 前会長/吉野 由美子

特集 災害時の視覚障害者支援の現在地

特集鼎談
災害時における視覚障害者支援について
加藤 俊和(社会福祉法人日本盲人福祉委員会 評議員)
蒔田 潤(埼玉医科大学 眼科 准教授)
三浦 保志(視覚障害ジャーナリスト)
地域で進める視覚障害者の減災対策
堺市立健康福祉プラザ 視覚・聴覚障害者センター長/原田 敦史
眼科領域からの災害時の視覚障害者支援
つじ眼科 院長/辻 拓也
災害時における個人情報の提供について
おおごだ法律事務所 弁護士/大胡田 誠

第70回全国視覚障害青年研修大会を終えて

日本視覚障害者団体連合青年協議会 会長/鈴木 祐花

連載企画
共生社会の足音

第112回 優生保護法問題の今後について
弁護士/板原 愛

手でよむ博物館

(52)カラス
桜井記念 視覚障がい者のための手でみる博物館
館長/川又 若菜

触れるアート鑑賞室

《山の幸彦》 長谷川 昻
筑波大学芸術系 准教授/宮坂 慎司

情報伝言板

月刊 『視覚障害』 2024年10月号(第437号)

月刊「視覚障害」10月号(437号)表紙

Page1 一筆所感

考える葦
日本視覚障碍者芸術文化協会 会長/山口 和彦

特集 Shall we write?

日本盲人作家クラブで短編小説を書いていた人々
日本点字図書館 会長/田中 徹二
創作は最上の醍醐味
画長 良比古
「禍(わざわい)」点字で「福」となす
~点字で書く、点字で考える、点字で生きる
国立民族学博物館人類基礎理論研究部 教授/広瀬 浩二郎

視覚障害アスリートから学ぶ「見えない」視点
第6回 浦田理恵さん(ゴールボール元日本代表)

日本パラスポーツ協会 日本パラリンピック委員会 委員長/河合 純一

視覚障害者を取り巻く諸外国の環境
②インドネシア編

ブラウィジャヤ大学(インドネシア)/西村 愛

連載企画
《新連載》

我が人生は七曲井(ななまがりのい) ―私的盲界見聞録―
第1回 救いの言葉
社会福祉法人日本盲人福祉委員会 常務理事/指田 忠司

手でよむ博物館

(51)やり投げの「ヤリ」
桜井記念 視覚障がい者のための手でみる博物館
館長/川又 若菜

触れるアート鑑賞室

《風の子》 長谷川 昻
筑波大学芸術系 准教授/宮坂 慎司

情報伝言板

※「共生社会の足音」は休載いたします。

月刊 『視覚障害』 2024年9月号(第436号)

月刊「視覚障害」9月号(436号)表紙

Page1 一筆所感

当事者も積極的に対話を
日本点字図書館 館長/立花 明彦

特集 合理的配慮「提供義務化」の行方

特集座談会
合理的配慮「提供義務化」の行方
荒川 明宏(株式会社ラビット 代表取締役)
大胡田 誠(おおごだ法律事務所 代表弁護士)
尾濱 由里子(障害者自立生活センター・スクラム 事務局長)
片岡 亮太(和太鼓奏者/パーカッショニスト/社会福祉士)
片平 考美(日本視覚障害者団体連合 理事)
長瀬 修(立命館大学生存学研究所 上席研究員)
藤原 久美子(自立生活センター神戸Beすけっと 事務局長)

視覚障害者が生きるための「万事の源」を探る
4しょく会春のイベントと「髙橋實さんを偲ぶ会」報告

大阪府立高校英語科教諭/山本 宗平

戦盲たちの思いを詠み継ぐ
~戦争の悲惨さを伝える定期講話会が開催

歌人/佐佐木 頼綱

連載企画
共生社会の足音

第111回 旧優生保護法訴訟最高裁判所判決とその後の動き
弁護士/田中 伸明

手でよむ博物館

(50)桜井政太郎先生のこと ―連載50回記念―
桜井記念 視覚障がい者のための手でみる博物館
館長/川又 若菜

触れるアート鑑賞室

《命のはじめ》 長谷川こう
筑波大学芸術系 准教授/宮坂 慎司

月刊 『視覚障害』 2024年8月号(第435号)

月刊「視覚障害」8月号(435号)表紙

Page1 一筆所感

自らの可能性を広げているアスリートたちにご声援を
パリ2024パラリンピック競技大会日本代表選手団 団長/田口 亜希

特集 パリ2024パラリンピック開幕
 ―東京大会に続く視覚障害アスリートの活躍に期待―

パリ2024パラリンピックがいよいよ開幕
――直前情報と視覚障害日本代表選手紹介
日本パラリンピック委員会 委員長/河合 純一
ブラインドサッカー日本代表「パリへの道」
~ダークホースからマークされる存在へ~
NPO法人日本ブラインドサッカー協会 ハイパフォーマンスディレクター/魚住 稿
フランス発 視覚障害者スポーツイベント
CECITOUR TOKYO(セシツアー トウキョウ)が日本初上陸!
CECITOUR TOKYO学生運営責任者
Go Beyond 代表/濵井 南咲希
Go Beyond 副代表/平 陽菜子

第22回チャレンジ賞受賞者は岩田朋之さん

サフラン賞は該当者なし
本誌/武井 俊彦

髙橋實の思い出は永遠に

―「お別れの会」と「偲ぶ会」を開催―
本誌/武井 俊彦

触れるアートの“いま”と“これから”

⑱ 現代の妖怪芸術家が触れるものーもののけの宴ー
筑波大学芸術系 准教授/宮坂 慎司

視覚障害者を取り巻く諸外国の環境

① ベトナム編
ブラウィジャヤ大学(インドネシア)/西村 愛

連載企画
手でよむ博物館

(49)ワニ
桜井記念 視覚障がい者のための手でみる博物館
館長/川又 若菜

共生社会の足音

第110回 優生保護法訴訟上告審の概要と裁判所による合理的配慮等の状況
弁護士/板原 愛

触れるアート鑑賞室

《若人》 山田 朝彦
大阪大谷大学 准教授/山本 将之

月刊 『視覚障害』 2024年7月号(第434号)

月刊「視覚障害」7月号(434号)表紙

Page1 一筆所感

「見えない」と言いづらい人も仲間
日本弱視者ネットワーク 代表/白井 夕子

特集 視覚障害者向けラジオ放送60年
 『視覚障害ナビ・ラジオ』のスピリット

60年後の「大還暦」に向けて
NHK 第1制作センター チーフプロデューサー/錦織 直人
二人の教えを胸に ――高山久美子さんに聞く
本誌/武井 俊彦
全国の“つぼみ”とリスナーの皆さんとともに
『視覚障害ナビ・ラジオ』制作ディレクター兼進行役/遠田 恵子
社会をよりよい方向にナビする!?
筑波大学附属視覚特別支援学校 教諭/宇野 和博
『盲人の時間』に関わって
日本点字図書館 会長/田中 徹二
ラジオの力を信じて
バイオリニスト/穴澤 雄介
番組60周年に寄せて
和太鼓奏者/パーカッショニスト/社会福祉士/片岡 亮太

視覚障害アスリートから学ぶ「見えない」視点

第5回 木村 敬一 選手(水泳)
日本パラスポーツ協会 日本パラリンピック委員会 委員長/河合 純一

山形ライトハウス構想の実現を目指して
―私たちが思い描く視覚障害者の在るべき姿

山形市視覚障害者福祉協会会長・MLやまネット主宰/三浦 保志

連載企画
手でよむ博物館

(48)クジャク
桜井記念 視覚障がい者のための手でみる博物館
館長/川又 若菜

共生社会の足音

第109回 合理的配慮を深掘りする
おおごだ法律事務所 弁護士/大胡田 誠

触れるアート鑑賞室

《虚空Ⅲ》 山田 朝彦
大阪大谷大学 准教授/山本 将之

月刊 『視覚障害』 2024年6月号(第433号)

月刊「視覚障害」6月号(433号)表紙

Page1 一筆所感

すべてをやり抜いた男
社会福祉法人聖明福祉協会 会長/本間 昭雄

特集 髙橋實 畢生の「無謀と執念」

「一日の先輩」として生き抜いた人
――髙橋實さんの生き様
武藤 歌織
髙橋實追悼座談会
絶世の行動力と絶妙の人情味
竹下 義樹(日本視覚障害者団体連合 会長)
田中 徹二(日本点字図書館 会長)
藤野 高明(全日本視覚障害者協議会 元会長)
茂木 幹央(日本失明者協会 理事長)
髙橋さんの思い出
立花 明彦(社会福祉法人日本点字図書館 館長)
正井 和子(全国視覚障害者情報提供施設協会 前事務局長)
指田 忠司(社会福祉法人日本盲人福祉委員会 常務理事)
川島 昭恵(語り部)
愼 英弘(四天王寺大学 名誉教授)
江村 圭巳(筑波大学附属視覚特別支援学校 自立活動教諭)
河内 清彦(筑波大学 名誉教授)
髙橋さんへ チャレンジ賞・サフラン賞受賞者からの手紙
髙橋 玲子(玩具メーカー勤務)
広瀬 浩二郎(国立民族学博物館人類基礎理論研究部 教授)
藤下 直美(社会福祉法人名古屋ライトハウス日々のくらし相談室)
伊藤 丈人(障害者職業総合センター 上席研究員)
片平 考美(日本視覚障害者団体連合 理事)
最後の編集後記 2017年3月号(№346)掲載
髙橋 實

連載企画
手でよむ博物館

(47)豊平館
桜井記念 視覚障がい者のための手でみる博物館
館長/川又 若菜

共生社会の足音

第108回 障害者政策委員会について
弁護士/田中 伸明

触れるアート鑑賞室

大阪大谷大学 准教授/山本 将之

月刊 『視覚障害』 2024年5月号(第432号)

月刊「視覚障害」5月号(432号)表紙

Page1 一筆所感

国際活動は人生を変える
世界盲人連合アジア太平洋地域協議会 前会長/田畑 美智子

特集 視覚障害留学生・海外支援の現在地

国際交流基金「地球市民賞」を受賞して
国際視覚障害者援護協会 理事長/石渡 博明
あの「ハングリー青春」をもう一度!
東洋大学国際共生社会研究センター 客員研究員/モハメド・オマル・アブディン
「目が治る」…なんて素敵な言葉でしょう!
認定NPO法人ヒカリカナタ基金 理事長/竹内 昌彦
視覚障害者の国際協力
~二つの参加の拡大を願って~
独立行政法人国際協力機構 パラグアイ事務所/福地 健太郎

点字・点字楽譜を讃えるコンサート

~島津成悠氏を偲びつつ~
日本盲教育史研究会 会長/伊藤 友治

第六回ロービジョン・ブラインド川柳コンクール優秀作品発表

ロービジョン・ブラインド川柳コンクール事務局
株式会社パリミキ/神田 信

第22回チャレンジ賞・サフラン賞

候補者募集のご案内

連載企画
手でよむ博物館

(46)踏み絵
桜井記念 視覚障がい者のための手でみる博物館
館長/川又 若菜

共生社会の足音

第107回 障害のある人もない人も共に尊重される社会を目指して
~改正障害者差別解消法の概説~
弁護士/板原 愛

触れるアート鑑賞室

筑波大学大学院芸術学学位プログラム/町野 紗恭

月刊 『視覚障害』 2024年4月号(第431号)

月刊「視覚障害」4月号(431号)表紙

Page1 一筆所感

スポーツのすすめ
アキレスインターナショナル・ジャパン 理事長/重田 雅敏

特集 視覚障害パラスポーツのポシビリティ

パリ2024パラリンピックに向けて
日本パラリンピック委員会 委員長/河合 純一
視覚障害者冬季パラスポーツの現在地
日本障害者スキー連盟 普及委員会副委員長/井口 深雪
日本障害者スキー連盟 指定強化選手/有安 諒平
パラリンピックのこれまでとこれから
日本視覚障害者柔道連盟 元副会長/伊藤 友治
VISIONGRAMと視覚障害スポーツについて
日本視覚障害者柔道連盟 クラス分け委員会委員長 つじ眼科院長/辻 拓也

当センター創立者・元編集長、高橋實さん急逝

社会福祉法人視覚障害者支援総合センター 理事長/引田 秋生

貫き続ける「負けず嫌い」と「有言実行」の魂

~日視連・竹下会長が山形で講演
山形市視覚障害者福祉協会 会長/三浦 保志

視覚障害者らしさとは?

ドラマー・パーカッション奏者/Isao Cato

連載企画
共生社会の足音

第106回 視覚障害者が加害者にならないための安全な歩行を考える
おおごだ法律事務所 弁護士/大胡田 誠

手でよむ博物館

(45)中村宏氏の彫刻作品
桜井記念 視覚障がい者のための手でみる博物館
館長/川又 若菜

イベント伝言板

月刊 『視覚障害』 2024年3月号(第430号)

月刊「視覚障害」3月号(430号)表紙

Page1 一筆所感

業績を積み上げていくということ
日本点字図書館 会長/田中 徹二

特集 2023年度視覚障害関連各賞 受賞者からのメッセージ

「多様性を包摂する社会」の実現へ
~鳥居賞を受賞して
静岡県立大学 名誉教授/石川 准
点毎購読者から寄稿者へ
~点字毎日文化賞を受賞して
社会福祉法人日本盲人福祉委員会 常務理事/指田 忠司
40年の歩みを振り返って
~塙保己一賞大賞を受賞して
特定非営利活動法人てんやく絵本ふれあい文庫 代表/岩田 美津子
取り残される視覚障害者への支援
~ヘレンケラー・サリバン賞を受賞して
社会福祉法人日本盲人福祉委員会 評議員/加藤 俊和

名作の彩り

沁みる美人画、池永康晟の美の距離
東海大学准教授/篠原 聰
筑波大学芸術系研究員/中川 三千代
東海大学大学院文学研究科/田中 実紀
横浜市歴史博物館/吉井 大門
協力
明治学院大学非常勤講師/半田 こづえ
ギャラリー秋華洞/上村 奈緒
全国音訳ボランティアネットワーク
企画・監修
筑波大学芸術系助教/宮坂 慎司

連載企画
共生社会の足音

第105回 障害者基本法の改正を考える
名城法律事務所弁護士/田中 伸明

手でよむ博物館

(44)トリケラトプス
桜井記念 視覚障がい者のための手でみる博物館
館長/川又 若菜

イベント伝言板


月刊『視覚障害――その研究と情報』

令和6年度 年間購読のご案内

月刊 『視覚障害』 2024年2月号(第429号)

月刊「視覚障害」2月号(429号)表紙

Page1 一筆所感

視覚障害の世界を豊かにしたい! そのハートに感動する日々
NPO法人テクたまご 理事長/須惠 耕二(熊本大学 技術専門職員)

特集 視覚障害者支援―高専・大学の挑戦―

高専GEAR5.0への挑戦
国立長野工業高等専門学校/伊藤 祥一・藤澤 義範
昭和女子大学との共同授業 ~点図を活用した商品開発~
株式会社torinoko ディレクター デザイナー/白鳥 裕之

電子図書館を視覚障害者等にも利用しやすくするためのガイドラインの紹介

国立国会図書館総務部企画課/植村 要

視覚障害アスリートから学ぶ「見えない」視点

第4回 道下美里選手(女子マラソン)
日本パラスポーツ協会 日本パラリンピック委員会 委員長/河合 純一

連載企画
共生社会の足音

第104回 「カスハラ」対策と合理的配慮を考える ~改正旅館業法施行を受けて
おおごだ法律事務所 弁護士/大胡田 誠

手でよむ博物館

(43)ティラノサウルス
桜井記念 視覚障がい者のための手でみる博物館
館長/川又 若菜

情報伝言板


イベント伝言板


月刊『視覚障害――その研究と情報』

令和6年度 年間購読のご案内

触れるアート鑑賞室 表紙掲載作品解説

筑波大学大学院芸術学学位プログラム/町野 紗恭

月刊 『視覚障害』 2024年1月号(第428号)

月刊「視覚障害」1月号(428号)表紙

Page1 一筆所感

「燃えるような情熱」と共に
株式会社ラビット 代表取締役/荒川 明宏

特集 視覚障害者の起業について考える

2024新春座談会
視覚障害者の起業について考える
安藤 将大(株式会社19 代表取締役)
岸本 将志(合同会社フロッグワークス 代表社員兼技術担当)
寺島 雅隆(愛知東邦大学経営学部 教授)
初瀬 勇輔(株式会社ユニバーサルスタイル 代表取締役)
司会/河合 純一(日本パラリンピック委員会 委員長)

ロイドの命がけの壁登りを実感する
 「サイレント映画を楽しむ会」を開催

日本視覚障碍者芸術文化協会 会長/山口 和彦

触れるアートの“いま”と“これから”

⑰「さわる」と「みる」をつなぐ3D技術
筑波大学芸術系 助教/宮坂 慎司

宮坂慎司さんが日展会員賞を受賞!

本誌 武井 俊彦

見えないからこそ詠める歌を ―全盲の歌人 小森美恵子―

第3回 一首評 ―私が読んだ小森さんの歌―
歌人 佐佐木 頼綱

連載企画
共生社会の足音

第103回 インクルーシブな社会について
弁護士 田中 伸明

手でよむ博物館

(42)タイマイ
桜井記念 視覚障がい者のための手でみる博物館
館長/川又 若菜

触れるアート鑑賞室

東海大学 准教授/篠原 聰

月刊『視覚障害――その研究と情報』
令和6年度 年間購読のご案内

月刊 『視覚障害』 2023年12月号(第427号)

月刊「視覚障害」12月号(427号)表紙

Page1 一筆所感

パリパラリンピック出場を目指す視覚障害アスリートにご声援を!
日本パラリンピック委員会 委員長/河合 純一

特集 パリパラリンピック出場への現在地

バーミンガム2023 IBSAワールドゲームズ
日本選手団団長・初瀬勇輔氏に聞く
日本パラリンピック委員会 委員長/河合 純一
杭州2022アジアパラ競技大会報告
日本パラリンピック委員会 委員長/河合 純一
視覚障害女性アスリートのパフォーマンス向上を目指して
日本パラリンピック委員会 女性スポーツ委員会 副委員長/桜間 裕子

仏像に「触れて」「嗅いで」「なりきって」感じる会
~3D技術の活用で芸術・信仰のバリアフリーへ

よしだ造佛所 吉田 沙織

見えないからこそ詠める歌を ―全盲の歌人 小森美恵子―

第2回 座談会「視覚を超えた歌の世界」
「水甕」前代表 春日 真木子、現代表 春日 いづみ
司会・構成:歌人 佐佐木 頼綱

共生社会の足音

第102回 2023年度 私が選ぶ「日本でいちばん大切にしたい会社」
おおごだ法律事務所 弁護士/大胡田 誠

手でよむ博物館

(41)大仏 その2
桜井記念 視覚障がい者のための手でみる博物館
館長/川又 若菜(かわまた わかな)

センター伝言板

触れるアート鑑賞室

東海大学 准教授/篠原 聰

月刊 『視覚障害』 2023年11月号(第426号)

月刊「視覚障害」11月号(426号)表紙

Page1 一筆所感

国産の優れた支援機器を懐かしむ
日本点字図書館 理事長/長岡 英司

特集 創刊60周年企画 『視覚障害』アーカイブスⅡ

『視覚障害』の編集に関わる ~不良編集者が振り返る10年余
社会福祉法人日本点字図書館 館長/立花 明彦
街で見かける点字サイン・その問題点
日本点字図書館/和田 勉(1999年5月号 No.161掲載)

見えないからこそ詠める歌を ―全盲の歌人 小森美恵子―

第1回 炎の歌―視覚を失った小森美恵子が詠み続けたもの
歌人 佐佐木 頼綱

共生社会の足音

第101回 総括所見を活かしていくために ~北欧に学ぶインクルーシブ教育~
弁護士/田中 伸明

手でよむ博物館

(40)大仏 その1
桜井記念 視覚障がい者のための手でみる博物館
館長/川又 若菜

センター伝言板

触れるアート鑑賞室

東海大学 准教授/篠原 聰

月刊 『視覚障害』 2023年10月号(第425号)

月刊「視覚障害」10月号(425号)表紙

Page1 一筆所感

子どもたちにこそ最高の読書環境を
筑波大学附属視覚特別支援学校 教諭/宇野 和博

特集 視覚障害児の読書環境を考える

障害のある子どもに対する国の読書推進施策について
専修大学文学部 教授/野口 武悟
学校図書館の現状と課題
~読書活動へのアクセシビリティ保障~
学校図書館等における読書バリアフリーコンソーシアム事務局 風早 史子・近藤 武夫
アメリカの学校におけるバリアフリー資料の製作と共有の仕組み
筑波技術大学 特任助教/青木 千帆子
子どもたちの心をくすぐる雑誌を目指して
~『アミ・ドゥ・ブライユ』創刊から8年~
日本ライトハウス情報文化センター/奥野 真里

視覚障害アスリートから学ぶ「見えない」視点

第3回 有安諒平選手(ローイング / クロスカントリースキー)
日本パラスポーツ協会日本パラリンピック委員会 委員長/河合 純一

共生社会の足音

第100回 全盲弁護士が見た北欧のインクルーシブ教育
おおごだ法律事務所 弁護士/大胡田 誠

手でよむ博物館

(39)モグラ
桜井記念 視覚障がい者のための手でみる博物館
館長/川又 若菜

触れるアート鑑賞室

作品:兎
作家:堀江 尚志
多摩美術大学大学院美術研究科 助教/江村 忠彦

イベント伝言板

センター伝言板

月刊 『視覚障害』 2023年9月号(第424号)

月刊「視覚障害」9月号(424号)表紙

Page1 一筆所感

磨けば更に耀き光る人材を
視覚障害者支援総合センター 前理事長/榑松 武男

特集 第21回チャレンジ賞・サフラン賞

視覚障害者とICTとの架け橋を目指して
第21回チャレンジ賞受賞者
合同会社フロッグワークス 代表社員兼技術担当/岸本 将志
自分らしく歩き続けるために
第21回サフラン賞受賞者
福島県障がい福祉課/鈴木 祐花
両親に捧げる感謝の思い
第11回チャレンジ賞受賞者
生田流箏曲家/澤村 祐司
視覚障害啓発ユーチューバーとして
第16回サフラン賞受賞者
日本視覚障害者職能開発センター 職業指導員/西田 梓

名作の彩り

歌の情景を描く、北斎の拓く世界
企画・監修:宮坂 慎司・吉田 奈穂子(以上、筑波大学芸術系)
執筆:及川 奈々(筑波大学芸術専門学群 学生)、市川 結己(筑波大学大学院芸術学学位プログラム)、疋田 真彩・遠藤 花耶・宝田 紗和子(以上、筑波大学芸術専門学群 学生)
協力:半田 こづえ(明治学院大学)、中川 三千代(筑波大学芸術系研究員)

手でよむ博物館

(38)サメ
桜井記念 視覚障がい者のための手でみる博物館
館長/川又 若菜

共生社会の足音

第99回 総括所見を活かしていくために ~インクルーシブ教育を目指して~
弁護士/田中 伸明

イベント伝言板

月刊 『視覚障害』 2023年8月号(第423号)

月刊「視覚障害」8月号(423号)表紙

Page1 一筆所感

スポーツ医科学の活用について
日本パラスポーツ協会 日本パラリンピック委員会 委員長/河合 純一

特集 視覚障害アスリートのスポーツ医科学活用最前線

現役選手のスポーツ医科学活用事例
~パラ水泳選手の場合~
東京2020パラリンピック金メダリスト・東京ガス株式会社/木村 敬一
視覚障がいアスリートの栄養面での活用事例と解説
日本体育大学 ハイパフォーマンスセンター/渡邊 香緒里
視覚障害アスリートへの心理サポートから
~パラアスリートを対象とした事例
日本大学松戸歯学部 教養学(健康スポーツ科学)/橋口 泰一
視覚障害アスリートのトレーニング活用について
日本パラスポーツ協会 日本パラリンピック委員会 専任トレーナー/荒谷 幸次
視覚障害アスリートへの映像分析サポート
日本パラリンピック委員会 強化本部情報・科学部会 映像技術領域/中谷 英樹

第21回チャレンジ賞・サフラン賞 受賞者決定

チャレンジ賞は岸本将志さん、サフラン賞は鈴木祐花さん
本誌/武井 俊彦

盲史研(もうしけん)第9回ミニ研修会 in 足利
~次世代への「継承」を考える~

日本盲教育史研究会 会長/伊藤 友治

対面でのメイクセミナー再開
~いくつかの人間ドラマとこれからの夢~

山形市視覚障害者福祉協会会長・MLやまネット主宰/三浦 保志

手でよむ博物館

(37)ヒョウタン
桜井記念 視覚障がい者のための手でみる博物館
館長/川又 若菜

共生社会の足音

第98回 「重度障害者等就労支援特別事業」の現在地
おおごだ法律事務所 弁護士/大胡田 誠

触れるアート鑑賞室 表紙掲載作品解説

多摩美術大学大学院 助教/江村 忠彦

月刊 『視覚障害』 2023年7月号(第422号)

月刊「視覚障害」7月号(422号)表紙

Page1 一筆所感

サービスの視覚障害者対応への懸念
NPO法人スラッシュ 副理事長/山賀 信行

特集 情報アクセシビリティの現在地

デジタルアクセシビリティの新潮流
~誰もが使えることを前提に~
株式会社ユーディット 会長・放送大学 客員教授/関根 千佳
電子書籍をアクセシブルにし、検索しやすくするための日本産業規格
国立国会図書館/植村 要
講義室の情報アクセシビリティ
筑波技術大学保健科学部情報システム学科 教授/小林 真
都立文化施設の情報アクセシビリティのいまとこれから
公益財団法人東京都歴史文化財団/鹿島 萌子

「誰一人取り残さない」を目指して

不当配置転換事件の経緯と近況
岡山短期大学幼児教育学科/山口 雪子

報告書

視覚障害者が必要とする情報をいかに届けるか
~点字文化の価値を改めて考える~
全国視覚障害者情報提供施設協会

手でよむ博物館

(36)ツタンカーメン黄金のマスク
桜井記念 視覚障がい者のための手でみる博物館
館長/川又 若菜

共生社会の足音

第97回 総括所見を活かしていくために
~表現の自由を憲法と共に考える~
名城法律事務所 弁護士/田中 伸明

触れるアート鑑賞室

多摩美術大学大学院 助教/江村 忠彦

月刊 『視覚障害』 2023年6月号(第421号)

月刊「視覚障害」6月号(421号)表紙

Page1 一筆所感

お互いに知恵を出し合いながら支援を
長野工業高等専門学校 教授/伊藤 祥一・藤澤 義範

特集 視覚障害者支援の多様なアプローチ

高専GEAR5.0の取り組み紹介
長野工業高等専門学校 教授/伊藤 祥一・藤澤 義範
3D模型・立体地図を触ろう!
福岡市立点字図書館 館長/礎 眞一
同職員/大津 典子
薄明と暗闇が生んだ言葉と音楽
歌人/佐佐木 頼綱

公立図書館における障害者サービスの現状と課題

―全国公共図書館協議会の実態調査結果から―
専修大学文学部 教授/野口 武悟

触れるアートの“いま”と“これから”

(16)彫刻に触れるとき
筑波大学芸術系 助教/宮坂 慎司

視覚障害アスリートから学ぶ「見えない」視点

第2回 若杉遥選手(ブラインドフットボール)
日本パラスポーツ協会・日本パラリンピック委員会 委員長/河合 純一

共生社会の足音

第96回 裁判所とその無意識の壁
おおごだ法律事務所 弁護士/大胡田 誠

手でよむ博物館

(35)クフ王のピラミッド
桜井記念 視覚障がい者のための手でみる博物館
館長/川又 若菜

触れるアート鑑賞室

筑波大学芸術系 助教/宮坂 慎司

月刊 『視覚障害』 2023年5月号(第420号)

月刊「視覚障害」5月号(420号)表紙

Page1 一筆所感

文月会研究助成制度発足の頃
社会福祉法人日本盲人福祉委員会 常務理事/指田 忠司

特集 創刊60周年企画 『視覚障害』 アーカイブス

忘れえぬ教育現場からの報告
日本点字図書館 会長/田中 徹二
アーカイブス①
全盲の子どもを担任して ――視覚障害児の統合教育の実践の試み――
浦和市立別所小学校/篠崎 恵昭
『視覚障害』創刊60周年に寄せて
視覚障害者支援総合センター 創立者/高橋 實
アーカイブス②
「文化の泉 守った人」 本間一夫先生との出会い
― 一読者・人生の後輩として ―
藤野 高明

第五回 ロービジョン・ブラインド川柳コンクール優秀作品発表

ロービジョン・ブラインド川柳コンクール事務局
株式会社パリミキ/神田 信

視覚リハ(ロービジョンケア)の現場から2022

最終回 「あったらいいな、こんなサポート」の振り返りとこれから
神戸市立神戸アイセンター病院 公認心理師/田中 桂子

図書室

『白い杖、空を行く』田中 徹二 著

イベント伝言板/新刊伝言板


連載企画 触れるアート鑑賞室

筑波大学芸術系助教/宮坂 慎司

※「共生社会の足音」と「手でよむ博物館」は休載いたします。

月刊 『視覚障害』 2023年4月号(第419号)

月刊「視覚障害」4月号(419号)表紙

Page1 一筆所感

老若男女、健常者も障害者もスポーツでハッピーに
筑波大学附属視覚特別支援学校 教諭/江村 圭巳

特集 パリパラ2024パラリンピックへ
 ―視覚障害アスリートのより良い環境を目指して―

パリ2024パラリンピック競技大会 ~基本情報と出場への道のり
日本パラリンピック委員会 委員長/河合 純一
視覚障害アスリートとアンチ・ドーピング
筑波技術大学障害者高等教育研究支援センター/香田 泰子
視覚障害アスリートの雇用の現状と課題
株式会社ユニバーサルスタイル 代表取締役/初瀬 勇輔

永遠の灯台を目指して
 ~日本ライトハウス創業100周年 記念式典・記念行事

本誌/武井 俊彦

視覚リハ(ロービジョンケア)の現場から2022

第11回 東北地方での視覚リハと防災
~かつて視覚リハ空白地帯だった東北での役割
日本盲導犬協会視覚障害サポート部 管理長/金井 政紀

連載企画 共生社会の足音

第95回 総括所見を活かしていくために
~旧優生保護法関連の勧告について~
名城法律事務所 弁護士/田中 伸明

好評連載 手でよむ博物館

(34)カッパドキア
桜井記念 視覚障がい者のための手でみる博物館
館長/川又 若菜

イベント伝言板

「ことのは能」ガイドサポーター講座開催

センター伝言板

チャレンジ賞・サフラン賞 第21回候補者募集!

連載企画 触れるアート鑑賞室

筑波大学芸術系助教/宮坂 慎司

月刊 『視覚障害』 2023年3月号(第418号)

月刊「視覚障害」3月号(418号)表紙

Page1 一筆所感

道を拓いてくれた人
認定NPO法人タートル 理事長/重田 雅敏

特集 この人が生きた道

志を共に同時代を生きた橋本宗明さん
全日本視覚障害者協議会 元会長/藤野 高明
「橋本節」を後世に ~橋本宗明さんを偲んで
日本盲人福祉委員会 常務理事/指田 忠司
「情報障害」の解決に立ち向かった人生! ~長谷川貞夫先生の思い出
株式会社アメディア 代表取締役/望月 優
私にとっての福音「六点漢字」 ~長谷川貞夫さんを偲ぶ
日本点字図書館 会長/田中 徹二

いろいろな「チャレンジ」

東京女子大学
イ・イェジ、キム・ミンジ、ハン・ヒジュ、ファン・ジョンヒョン、サイ・ランキュウ、澁谷 こはる、西村 愛

視覚リハ(ロービジョンケア)の現場から2022

第10回 ロービジョンケアのその先へ
いけがみ眼科整形外科副院長 眼科専門医/澤崎 弘美

チュニブルの極私的独り言

みちのく一人旅〈後編〉
チュニジアン・ブルー

連載企画 共生社会の足音

第94回 視覚障害者の移動の自由を守るための「JR駅無人化反対訴訟」が始まった
おおごだ法律事務所 弁護士/大胡田 誠

好評連載 手でよむ博物館

(33)クジラの骨格標本(2)
桜井記念 視覚障がい者のための手でみる博物館
館長/川又 若菜

月刊『視覚障害――その研究と情報』

令和5年度 年間購読のご案内

連載企画 触れるアート鑑賞室

筑波大学芸術系助教/宮坂 慎司

月刊 『視覚障害』 2023年2月号(第417号)

月刊「視覚障害」2月号(417号)表紙

Page1 一筆所感

写真撮影で生活を楽しく!
日本視覚障碍者芸術文化協会 会長/山口 和彦

特集 モネを楽しむ

クロード・モネとアーティゾン美術館
アーティゾン美術館教育普及部 学芸員/細矢 芳
名作の彩り
モネの見た風景―光・水・時間
筑波大学芸術系 助教/吉田 菜穂子
筑波大学芸術系 研究員/中川 三千代
筑波大学大学院/羽室 陽森、町野 紗恭
筑波大学芸術専門学群/疋田 真彩、宝田 紗和子、唐澤 依緒里、奥本 千紘
協力:
明治学院大学 非常勤講師/半田 こづえ
アーティゾン美術館教育普及部/細矢 芳
全国音訳ボランティアネットワーク
企画・監修:
筑波大学芸術系 助教/宮坂 慎司
光の手触り――モネの絵に「触れる」感覚
筑波大学芸術系 助教/宮坂 慎司

視覚障害アスリートから学ぶ「見えない」視点

第1回 瀬戸勇次郎 選手(柔道)
日本パラリンピック委員会 委員長/河合 純一

視覚リハ(ロービジョンケア)の現場から2022

第9回 視覚障害者情報提供施設(点字図書館)での視覚リハ
島根ライトハウス ライトハウスライブラリー 視覚障害生活訓練等指導者/庄司 健

連載企画 共生社会の足音

第93回 総括所見を生かしていくために
~司法アクセスについて~
名城法律事務所 弁護士/田中 伸明

好評連載 手でよむ博物館

(32)クジラの骨格標本(1)
桜井記念 視覚障がい者のための手でみる博物館
館長/川又 若菜

令和4年度 第22回日盲社協社内検定試験 合格者発表


月刊『視覚障害――その研究と情報』

令和5年度 年間購読のご案内

月刊 『視覚障害』 2023年1月号(第416号)

月刊「視覚障害」1月号(416号)表紙

Page1 一筆所感

点訳・音訳文化の価値の再認識を
日本ライトハウス情報文化センター 館長/竹下 亘(わたる)

特集 2023年へのメッセージ

視覚障害を理由とした機会損失に喝!
東洋大学国際共生社会研究センター 客員研究員/モハメド・オマル・アブディン
更なるチャレンジの年
株式会社ラビット 代表取締役/荒川 明宏
出でよ、ブラインド・アストロノート!
障害者職業総合センター 研究員/伊藤 丈人
音楽に心動かされて
日本点字図書館職員 点字楽譜利用連絡会/上田 喬子
飛躍をめざして
橋本市立隅田中学校教諭 第20回チャレンジ賞受賞者/大前 雅司
アンテナを長くし、情報をキャッチ
日本ライトハウス情報文化センター/奥野 真里
新年を迎えて~2023年は、つなぐ年に~
日本視覚障害者団体連合青年協議会 会長/片平 考美
大樹の境地、小鳥の動き
エッセイスト/三宮 麻由子
卯にあやかってフットワークも軽く!
日本弱視者ネットワーク 代表/白井 夕子
日々進歩するICT技術の恩恵を受けるために
太陽生命保険株式会社IT企画部 第20回サフラン賞受賞者/鈴木 沙耶
1000人の子どもの目に光を
ヒカリカナタ基金 理事長/竹内 昌彦
点字の利活用と製作体制の活性化を
社会福祉法人日本点字図書館 理事長/長岡 英司
ウサギのように飛躍的に成長する教育を実現するために
日本学術振興会特別研究員PD 東京大学先端科学技術研究センター福島智研究室/奈良 里紗
オンラインも対面も“いいとこどり”で
堺市立健康福祉プラザ視覚・聴覚障害者センター/原田 敦史
小さな闘い
明治学院大学 非常勤講師/半田 こづえ
視覚障害児者に期待すること
社会福祉法人日本ライトハウス 常務理事/日比野 清
笑顔の花咲く年に!
全国音訳ボランティアネットワーク 代表/藤田 晶子
したいこと。そして、強い希望
全日本視覚障害者協議会 元会長/藤野 高明
一番弱い立場の人々のために
山形市視覚障害者福祉協会会長 MLやまネット主宰/三浦 保志
飛び跳ねる君たちへ
福島県立視覚支援学校 教諭/渡邊 寛子
89歳、晴れ舞台に立つ
~第16回塙保己一賞表彰式
本誌/武井 俊彦
映画『こころの通訳者たち』
~“心のバトン”を渡すということ
本誌/橋本 京子
視覚リハ(ロービジョンケア)の現場から2022
第8回 医療から始まる視覚リハビリテーション
岡本石井病院 視能訓練士・歩行訓練士/別府 あかね

好評連載 手でよむ博物館

(31)トウホク ノウサギ
桜井記念 視覚障がい者のための手でみる博物館
館長/川又 若菜

連載企画 共生社会の足音

第92回「夢の国」に残る差別
おおごだ法律事務所 弁護士/大胡田 誠

連載企画 触れるアート鑑賞室

作品:ふくろう(仮題)
作家:中村 宏
筑波大学芸術系助教/宮坂 慎司

月刊『視覚障害――その研究と情報』

令和5年度 年間購読のご案内

イベント伝言板

クラウドファンディングに挑戦
触れるアートで未来をひらく!

月刊 『視覚障害』 2022年12月号(第415号)

月刊「視覚障害」12月号(415号)表紙

Page1 一筆所感

国連障害者権利委員会による総括所見が意味するもの
日本視覚障害者団体連合 会長/竹下 義樹

特集 障害者権利委員会の「総括所見」を考える

総括所見を活かしていくために必要なこと
~条約第5条における救済の仕組みについて
名城法律事務所豊田事務所 弁護士/田中 伸明
桜とチーズフォンデュ ~私のジュネーブ訪問記
おおごだ法律事務所 弁護士/大胡田 誠
障害女性の課題をメインストリームに!!
DPI女性障害者ネットワーク
代表/藤原 久美子
アジア太平洋障害者の十年を振り返る
~総括所見の勧告に思う
世界盲人連合アジア太平洋地域協議会 前会長/田畑 美智子
盲史研が3年ぶりの研究会開催
日本盲教育史研究会 顧問 視覚障害者支援総合センター 理事長/引田 秋生
当センター職員の佐藤實が第16回「塙保己一賞」貢献賞を受賞
本誌/武井 俊彦
ロービジョン・ブラインド川柳コンクール
~第5回 作品募集のご案内
ロービジョン・ブラインド川柳コンクール事務局
株式会社 パリミキ/神田 信
視覚リハ(ロービジョンケア)の現場から2022
第7回 高知の片隅から繋げるロービジョンケア
~小さな診療所から福祉へ~
すぎもと眼科 副院長 高知県眼科医会 副会長/濱田 佳世
チュニブルの極私的独り言
みちのく一人旅〈前編〉
チュニジアン・ブルー

好評連載 手でよむ博物館

(30)聖エドワード王冠
桜井記念 視覚障がい者のための手でみる博物館
館長/川又 若菜

イベント伝言板

バリアフリーコンサート“みんなの音楽会”

連載企画 触れるアート鑑賞室

作品:微睡む女(まどろむひと)(仮題)
作家:中村 宏
筑波大学芸術系助教/宮坂 慎司

月刊 『視覚障害』 2022年11月号(第414号)

月刊「視覚障害」11月号(414号)表紙

Page1 一筆所感

自分を活かす道
社会福祉法人日本失明者協会理事長/茂木 幹央

特集 視覚障害者支援の様々なアプローチ

盲学校向け教材の開発と全国寄贈に挑んだ10年
~学生ものづくり教育からNPO法人の設立へ~
熊本大学技術部 技術専門職員/須惠 耕二
言葉で描く絵画の世界
アートな美 代表/平川 幸子
誰もが自由に古典芸能を享受できる環境づくり
~「点字」と「能」の相性を活かして~
一般社団法人一乃会 理事/鈴木 秀子
第52回朗読録音奉仕者表彰と感謝の集い
本誌/橋本 京子
科学へジャンプ・サマーキャンプ2022
~コロナ禍での開催の試み
新潟大学工学部 教授/渡辺 哲也
視覚リハ(ロービジョンケア)の現場から2022
第6回 つなぐ! つながる! 主体的視覚リハビリテーション
~当事者活動と視覚リハの連携から生まれる力~
京都ライトハウス 鳥居寮/石川 佳子
チュニブルの極私的独り言
メルマガへの投稿が誰かのお役に立てたこと
チュニジアン・ブルー

好評連載 手でよむ博物館

(29)ロダンの考える人
桜井記念 視覚障がい者のための手でみる博物館
館長/川又 若菜

連載企画 共生社会の足音

第91回 読書バリアフリーの未来は近い!
~ABSCへの期待~
おおごだ法律事務所 弁護士/大胡田 誠

連載企画 触れるアート鑑賞室

作品:少女の頭像(仮題)
作家:中村 宏
筑波大学芸術系助教/宮坂 慎司

月刊 『視覚障害』 2022年10月号(第413号)

月刊「視覚障害」10月号(413号)表紙

Page1 一筆所感

二つの灯(ともしび)
日本点字図書館館長/立花 明彦

特集 100年の矜持

陸の燈台(ライトハウス)を目指して
~100年の歩みを振り返る
社会福祉法人日本ライトハウス理事長/橋本 照夫
日本ライトハウス点字出版の歩み
社会福祉法人日本ライトハウス専務理事/橋口 勇男
「点字毎日」創刊100年を迎えて
~視覚障害者文化と歩んだ1世紀~
毎日新聞社「点字毎日」編集長/濱井 良文
全盲の記者として
毎日新聞社「点字毎日」記者/佐木 理人
触れるアートの“いま”と“これから”
(15)空間の賑わい:街中アートのメンテナンスを通して
筑波大学芸術系助教/宮坂 慎司
筑波大学大学院博士後期課程/羽室 陽森
視覚リハ(ロービジョンケア)の現場から2022
地域における視覚リハの展望~訪問訓練の現場から~
視覚障害者生活訓練等指導員(歩行訓練士)/前川 賢一

好評連載 手でよむ博物館

(28)ツキノワグマ
桜井記念 視覚障がい者のための手でみる博物館
館長/川又 若菜

連載企画 共生社会の足音

第90回 障害者権利委員会による第1回日本審査について
弁護士/田中 伸明

センター伝言板

2023点図カレンダー
「夜空に輝く動物たち」

連載企画 触れるアート鑑賞室

作品:演者Ⅲ
作家:桒山 賀行
筑波大学芸術系助教/宮坂 慎司

月刊 『視覚障害』 2022年9月号(第412号)

月刊「視覚障害」9月号(412号)表紙

Page1 一筆所感

サフランホームへの手紙
視覚障害者支援総合センター 創立者/髙橋 實

特集 第20回チャレンジ賞・サフラン賞

チャレンジ賞・サフラン賞 20年に思う
日本点字図書館会長/田中 徹二
共に学びあう社会を目指して
第20回チャレンジ賞受賞
橋本市立隅田中学校教諭/大前 雅司
歩き続ける日々に
第20回サフラン賞受賞
太陽生命保険株式会社IT企画部/鈴木 沙耶
20年間の継続力と培われた対応力
~第20回チャレンジ賞・サフラン賞授賞式
本誌/武井 俊彦
サフラン賞創設20周年に振り返る
視覚障害女性の自立を支えた東京サフランホーム
本誌/橋本 京子
タイの田舎の動物園的図書館より
第12回サフラン賞受賞
アークどこでも本読み隊設立者/堀内 佳美
チャレンジ賞・サフラン賞 歴代受賞者
視覚リハ(ロービジョンケア)の現場から2022
第4回 就労継続支援B型事業と生活訓練事業での視覚リハの取り組みと課題
~地方都市における視覚リハの取り組み~
NPO法人六星 ウイズ蜆塚施設長/古橋 友則

好評連載 手でよむ博物館

(27)バラライカ
桜井記念 視覚障がい者のための手でみる博物館
館長/川又 若菜

連載企画 共生社会の足音

第89回 今、代筆・代読が熱い!?
おおごだ法律事務所弁護士/大胡田 誠

連載企画 触れるアート鑑賞室

作品:海の番人
作家:桒山 賀行
筑波大学芸術系助教/宮坂 慎司

月刊 『視覚障害』 2022年8月号(第411号)

月刊「視覚障害」8月号(411号)表紙

Page1 一筆所感

新たなステージから、さらに!
東京ガス株式会社(東京パラリンピック金メダリスト)/木村 敬一

特集 視覚障害者スポーツの現在地

視覚障害者にとっての東京2020レガシー
日本パラリンピック委員会 委員長/河合 純一
視覚障がい者スポーツ競技団体の現状と課題 ~40年の経験から~
日本ブラインドマラソン協会/原田 清生
視覚特別支援学校での体育・スポーツ活動の現状と課題
筑波大学附属視覚特別支援学校 保健体育科/古田 義之輔
眼科医から見た視覚障がい者スポーツ
久留米大学医学部眼科学講座 助教/辻 拓也

Interview

日本一の小学生プログラマーに聞く
~点字アプリを開発した後藤優奈さん
構成・本誌/武井 俊彦
視覚リハ(ロービジョンケア)の現場から2022
第3回 行政職員向けセミナーについて
~日本盲導犬協会が自治体にアプローチする理由
公益財団法人日本盲導犬協会 歩行訓練士/堀江 智子
チュニブルの極私的独り言
泣いた赤おにとかけがえのないもの
チュニジアン・ブルー

連載企画 共生社会の足音

第88回 障害者権利委員会による第1回日本審査の注目点 Part2
弁護士/田中 伸明

連載企画 触れるアート鑑賞室

作品:窓
作家:桒山 賀行
筑波大学芸術系 助教/宮坂 慎司

イベント伝言板

※「手でよむ博物館」は休載します。

月刊 『視覚障害』 2022年7月号(第410号)

月刊「視覚障害」7月号(410号)表紙

Page1 一筆所感

ウクライナの「仲間」に思う
世界盲人連合アジア太平洋地域協議会 前会長/田畑 美智子

特集 韓国・台湾NOW

韓国視覚障害界の最新事情
~KBU新会長に聞く
日本盲人福祉委員会 常務理事/指田 忠司
コロナ禍における台湾視覚障害者の生活事情
台北教育大学特殊教育学系 助理教授/呉純慧(ウー・チュンフェイ)
台北市立啓明学校 教諭/謝瑛昌(シェ・インチャン)
第20回チャレンジ賞・サフラン賞 受賞者決定
~チャレンジ賞は大前雅司さん、サフラン賞は鈴木沙耶さん
本誌/武井 俊彦

特別企画 名作の彩り

移ろいの美―鏑木清方筆「美人画三部作」
執筆
篠原 聰(東海大学教職資格センター准教授)
今西 彩子(鎌倉市鏑木清方記念美術館学芸員)
中川 三千代(筑波大学芸術系研究員)
正月谷 眞子(成城大学大学院文学研究科・学生)
武田 李万(東海大学教養学部・学生)
協力
半田 こづえ(明治学院大学非常勤講師)
鶴見 香織(東京国立近代美術館主任研究員)
全国音訳ボランティアネットワーク
企画・監修
宮坂 慎司(筑波大学芸術系助教)
視覚リハ(ロービジョンケア)の現場から2022
第2回 歩行訓練士の現在地
~視覚リハの専門家はどのような位置づけか~
堺市立健康福祉プラザ 視覚・聴覚障害者センター 点字図書館 館長/原田 敦史
チュニブルの極私的独り言
トラブルの種は尽きまじ…
チュニジアン・ブルー

連載企画 共生社会の足音

第87回 繰り返される視覚障害者の踏切事故 安全対策は待ったなし
おおごだ法律事務所 弁護士/大胡田 誠

月刊 『視覚障害』 2022年6月号(第409号)

月刊「視覚障害」6月号(409号)表紙

Page1 一筆所感

点字の通用性を高める試みとその活用
社会福祉法人 日本盲人福祉委員会 常務理事/指田 忠司

特集 より豊かな情報提供を目指して

韓国点字法に学び、点字への期待について意見交換
~第1回点字考案200年記念事業を開催
点字考案200年記念事業推進委員会 副委員長/渡辺 昭一
視覚障害者の読書環境の現状
~日本点字図書館の新体制に思う
筑波大学附属盲学校同窓会 副会長/大橋 由昌
障害者情報アクセシビリティ・コミュニケーション施策推進法の解説と評価
おおごだ法律事務所 弁護士/大胡田 誠
視覚に障害があっても、当たり前に働けるICT環境を
~タートルの紹介と情報提供の取り組み
認定NPO法人 タートル 理事長/重田 雅敏

触って深めるニュースの理解

~ウクライナの触地図の配布
新潟大学工学部 教授/渡辺 哲也

新連載

視覚リハ(ロービジョンケア)の現場から2022
第1回 再びこのシリーズをコーディネートするにあたって
視覚障害リハビリテーション協会/吉野 由美子

連載企画 共生社会の足音

第86回 障害者権利委員会による第1回日本審査の注目点
名城法律事務所 弁護士/田中 伸明

連載企画 触れるアート鑑賞室

作品:けむりのゆくえ
作家:上野 弘道
筑波大学芸術系 助教/宮坂 慎司

イベント伝言板

月刊 『視覚障害』 2022年5月号(第408号)

月刊「視覚障害」5月号(408号)表紙

Page1 一筆所感

「視覚障害者のため」とは誰への対策か
日本盲人福祉委員会評議員・災害担当/加藤 俊和

特集 視覚障害者の現在地Ⅱ

①バリアフリー分野
バリアフリーの現在地
筑波大学附属視覚特別支援学校/宇野 和博
②同行援護分野
視覚障害者の「移動の自由」を求めて ~同行援護制度施行10年の検証
特定非営利活動法人TOMO理事長/山口 和彦
③次世代視覚障害者分野
青年層が見出す当事者団体の魅力と将来ビジョン ~当事者からも進める、心のバリアフリー~
日本視覚障害者団体連合青年協議会 会長/片平 考美
④女性視覚障害者分野
女性視覚障害者とコロナ
DPI女性障害者ネットワーク代表/藤原 久美子

東京パラ・北京冬季パラを終えて

両大会の日本代表選手団団長として
日本パラリンピック委員会委員長/河合 純一

第四回 ロービジョン・ブラインド川柳コンクール

優秀作品発表と「ヤンガル川柳」
ロービジョン・ブラインド川柳コンクール事務局 株式会社パリミキ/神田 信

連載企画 共生社会の足音

第85回 乗り越えた「20年の壁」
名城法律事務所弁護士/田中 伸明

連載企画 手でよむ博物館

(26)東京スカイツリー
桜井記念 視覚障がい者のための手でみる博物館
館長 川又 若菜

連載企画 触れるアート鑑賞室

作品:仮想劇場 主役交代
作家:上野 弘道
筑波大学芸術系助教/宮坂 慎司

イベント伝言板&支援センターから

月刊 『視覚障害』 2022年4月号(第407号)

月刊「視覚障害」4月号(407号)表紙

Page1 一筆所感

『視覚障害』に思う
日本点字図書館会長/田中 徹二

特集 視覚障害者の現在地Ⅰ

①ICT分野
視覚障害者とICT
日本点字図書館理事長/長岡 英司
②理療分野
理療教育の現在地と展望
一枝のゆめ財団専務理事 筑波技術大学名誉教授/藤井 亮輔
③就労・雇用分野
視覚障害者の就労の課題と特別対策の必要性
日本視覚障害者団体連合総合相談室長/工藤 正一
④国際分野
視覚障害者をめぐる国際関係の現在地
日本盲人福祉委員会常務理事/指田 忠司

ジャパン・ヘルスケアビジネスコンテスト2022

グランプリを受賞して
株式会社Raise the Flag.代表/中村 猛

日本盲人福祉委員会刊行物のご紹介

「特別支援学校における視覚障害児童・生徒に対する防災教育の実施状況に関する調査報告書」
日本盲人福祉委員会事務局/鉾林 さゆり

IAVI通信

国際視覚障害者援護協会 元留学生からのお便り 【最終回】インドネシア
プトゥル・ウィウォホ

連載企画 手でよむ博物館

(25)コウテイペンギン
桜井記念 視覚障がい者のための手でみる博物館
館長 川又 若菜

連載企画 共生社会の足音

第84回 最後の砦は守られた ~あはき法違憲訴訟の最高裁判決を読む
おおごだ法律事務所弁護士/大胡田 誠

新連載 触れるアート鑑賞室

作品:母と子
作家:上野 弘道
筑波大学芸術系助教/宮坂 慎司

月刊 『視覚障害』 2022年3月号(第406号)

月刊「視覚障害」3月号(406号)表紙

第20回 チャレンジ賞・サフラン賞

次世代を担う候補者募集!受賞者からのメッセージ

◎受賞を励みに19年
第1回チャレンジ賞受賞/渡邊 岳
◎賞の重みを旨に
第2回サフラン賞受賞/三宮 麻由子
◎可能性に投資するサフラン賞
第10回サフラン賞受賞/藤下 直美
◎「熱のリレー」
第14回チャレンジ賞受賞/片岡 亮太
◎チャレンジ賞・サフラン賞20周年に寄せて
第16回チャレンジ賞受賞/福地 健太郎

第20回チャレンジ賞・サフラン賞 募集内容

触れるアートの“いま”と“これから”

⑭ヴァンジ彫刻庭園美術館が目指すユニバーサル
筑波大学芸術系助教/宮坂 慎司

IAVI通信

国際視覚障害者援護協会 元留学生からのお便り ⑪モンゴル
バトバヤル・エンフマンダハ

MLやまネット発 3.11 あの時、わたしは

東日本大震災をふり返る 最終回
齋藤 正昭(福島県伊達市)
執筆者紹介  三浦 保志

視覚特別支援教育の場景

全日盲研栃木大会研究発表③
大分県立盲学校図書館の現状と課題 ~「つなぐ」「つながる」場をつくるために~
大分県立盲学校学校司書/後藤 由美

連載企画 手でよむ博物館

(24)サルノコシカケ
桜井記念 視覚障がい者のための手でみる博物館
館長 川又 若菜

連載企画 共生社会の足音

第83回 差別相談への障壁となる事情
名城法律事務所/田中 伸明

月刊『視覚障害』令和4年度 年間購読のご案内 

月刊 『視覚障害』 2022年2月号(第405号)

月刊「視覚障害」2月号(405号)表紙

2022新春鼎談

本当に来た「この日」! ≪第2部≫
河合 純一/日本パラリンピック委員会委員長
木村 敬一/東京ガス
寺西 真人/日本パラ水泳連盟競泳技術委員

視覚障害者向け機器展示室ルミエールサロン

20周年記念式典に出席して ―20年の軌跡から見えてきたこと―
視覚障害リハビリテーション協会
吉野 由美子

視覚特別支援教育の場景

全日盲研栃木大会研究発表② 弱視児童の歩行能力の基礎を育てる
石川県立盲学校教諭/有吉 美咲

IAVI通信

国際視覚障害者援護協会 元留学生からのお便り ⑩タイ
ラックサック・チャイランチュアンサクン

MLやまネット発 3.11 あの時、わたしは

東日本大震災をふり返る Vol.11
若山 崇(石巻市)
太田 五月(仙台市)
増田 雄亮(川崎市)
井沢 恵(山形市)
小倉 泉(新潟市)

連載企画

共生社会の足音
第82回 障害者情報アクセシビリティ・コミュニケーション施策推進法案への期待と将来の展望
おおごだ法律事務所/大胡田 誠
手でよむ博物館 (23)キツネ
桜井記念 視覚障がい者のための手でみる博物館
館長 川又 若菜

令和3年度 第21回日盲社協社内検定試験 合格者発表

月刊『視覚障害』令和4年度 年間購読のご案内

月刊 『視覚障害』 2022年1月号(第404号)

月刊「視覚障害」1月号(404号)表紙

2022新春鼎談

本当に来た「この日」! ≪第1部≫
河合 純一/日本パラリンピック委員会委員長
木村 敬一/東京ガス
寺西 真人/日本パラ水泳連盟競泳技術委員

賞状の文言にしみじみと感じた「凝縮の妙」

―第58回点字毎日文化賞を受賞して―
全日本視覚障害者協議会
元会長 藤野 高明

経験と客観性を結ぶアプローチの探求

―第15回塙保己一賞奨励賞を受賞して―
高齢・障害・求職者雇用支援機構
研究員 伊藤 丈人

IAVI通信

国際視覚障害者援護協会 元留学生からのお便り ⑨台湾
シェ・インチャン

MLやまネット発 3.11 あの時、わたしは

東日本大震災をふり返る Vol.09
①3.11 あの時から、わたしは
馬場村塾 塾長/大川 和彦(東京都)
②震災の爪痕と教訓
山形市視覚障害者福祉協会
副会長 井上 好信(山形市)
執筆者紹介
三浦 保志

連載企画

共生社会の足音
第81回 囲碁に学ぶ、相手への敬意
名城法律事務所/田中 伸明
手でよむ博物館 (22)タヌキ
桜井記念 視覚障がい者のための手でみる博物館
館長 川又 若菜

鉄道バリアフリーガイド JR埼京線・湘南新宿ライン 点字・点図2021年版のご案内

月刊『視覚障害』リニューアルについて

月刊 『視覚障害』 2021年12月号(第403号)

月刊「視覚障害」12月号(403号)表紙

第18回「本間一夫文化賞」を受賞して

~『一触』に懸ける師の想いを引き継いで~
桜井記念 視覚障がい者のための手でみる博物館
館長 川又 若菜

手でよむ博物館 (21)ハクチョウ

桜井記念 視覚障がい者のための手でみる博物館
館長 川又 若菜

第15回WBUAPマッサージセミナーを終えて

第15回WBUAPマッサージセミナー実行委員会
副委員長 藤井 亮輔

視覚特別支援教育の場景

全日盲研栃木大会研究発表①
文学作品の読解指導の実践例
―演劇的手法を用いたコミュニケーションワークショップを通して―
筑波大学附属視覚特別支援学校
教諭 皆川 あかり

IAVI通信

国際視覚障害者援護協会 元留学生からのお便り ⑧ミャンマー
テイン・チョウ・リン

MLやまネット発 3.11 あの時、わたしは

東日本大震災をふり返る Vol.08
宮城教育大学 元教授/長尾 博(京都市)

連載企画

共生社会の足音
第80回 福祉制度の併用・併給に関する今年の注目トピックス
おおごだ法律事務所/大胡田 誠

支援センターから

2022年ユニバーサルデザインカレンダーのご案内ほか

月刊 『視覚障害』 2021年11月号(第402号)

月刊「視覚障害」11月号(402号)表紙

気付かれなかったヒヤリハット

―視覚障害者のホーム転落事故をなくすために―
筑波大学附属視覚特別支援学校
宇野 和博

パラリンピック聖火ランナー体験記

―何歳になっても挑戦できることの素晴らしさ―
視覚障害リハビリテーション協会
吉野 由美子

共生の街やまがたを目指して

~視覚障害者が始めた「ありがとうキャンペーン」
山形市視覚障害者福祉協会会長
やまネット主宰
三浦 保志

触れるアートの“いま”と“これから”

⑬触れるイメージの共有
~多様な“触”体験へのアプローチ~
筑波大学芸術系助教/宮坂 慎司
明治学院大学非常勤講師/半田 こづえ
東京福祉大学保育児童学部講師/武本 大志

IAVI通信

国際視覚障害者援護協会 元留学生からのお便り ⑦ベトナム
グエン・ティ・スイェン

MLやまネット発 3.11 あの時、わたしは

東日本大震災をふり返る Vol.07
①震災時に自分がとった行動について
新潟県中途視覚障害者連絡会会長/大島 光芳
②左手の痛みが伝える震災の思い出
福島市視覚障がい者福祉協会会長/武藤 永治
執筆者紹介
三浦 保志

連載企画

共生社会の足音
第79回 障害者差別解消に向けたよりよい相談体制の整備について
名城法律事務所/田中 伸明
手でよむ博物館 ⑳矢立
桜井記念視覚障がい者のための手でみる博物館
館長/川又 若菜

月刊 『視覚障害』 2021年10月号(第401号)

月刊「視覚障害」10月号(401号)表紙

アクセシブルな資料の現状と課題

専修大学文学部
教授 野口 武悟

視覚障がい者の移動をシームレスに

視覚障がい者歩行ナビゲーション「あしらせ」
株式会社Ashirase
代表取締役 千野 歩

ハザードマップ研修会の試み

―オーダーメイドの防災対策を目指して―
山形市視覚障害者福祉協会
会長 三浦 保志

WBU第10回定期総会報告

元WBU執行委員/山口和彦

IAVI通信

国際視覚障害者援護協会 元留学生からのお便り ⑥キルギス
ジョロベコヴァ・シリン

MLやまネット発 3.11 あの時、わたしは

東日本大震災をふり返る Vol.06
視覚障害者リハビリテーション協会/吉野 由美子

連載企画

手でよむ博物館 ⑲ネコザメの卵
桜井記念視覚障がい者のための手でみる博物館
館長/川又 若菜
共生社会の足音
第78回 差別の塊でできた物差しで子どもの未来を測るな
~広島高裁の不当判決に思う
おおごだ法律事務所/大胡田 誠
図書室
見えないしげじい 世界をまわる -旅してRUNして思い描いて-
重田雅敏 著

支援センターから

2022年ユニバーサルデザインカレンダーのご案内

月刊 『視覚障害』 2021年9月号(第400号)

月刊「視覚障害」9月号(400号)表紙

創刊400号 特別寄稿

私と『視覚障害』
日本点字図書館理事長
田中 徹二

創刊400号 特別企画①

創刊400号に寄せて ――400字コメント
猪平 眞理・加藤 俊和・工藤 正一・指田 忠司・髙橋 秀治・竹下 義樹・長岡 英司・日比野 清・福井 章二郎・藤野 高明・牟田口 辰己・茂木 幹央・和波 孝禧

創刊400号 特別企画②

名作の彩り
言葉で描く、国宝『鳥獣人物戯画』
筑波大学芸術系/宮坂 慎司・吉田 奈穂子
同研究員/中川 三千代
同大学院/佐藤 仁美・早川 綾音
同芸術専門学群/大森 春歌・樫村 宙子・市川 結己
協力/半田こづえ・全国音訳ボランティアネットワーク

『視覚障害』400号の重みと来春のリニューアル

視覚障害者支援総合センター理事長/引田 秋生

第15回世界盲人連合アジア太平洋地域協議会(WBUAP)

マッサージセミナー
日本盲人福祉委員会事務局

連載企画

共生社会の足音
第77回 ベッカ・マイヤーズ選手の東京パラ棄権について考える
名城法律事務所/田中 伸明
手でよむ博物館 ⑱ネコザメ
桜井記念視覚障がい者のための手でみる博物館
館長/川又 若菜

月刊 『視覚障害』 2021年8月号(第399号)

月刊「視覚障害」8月号(399号)表紙

第19回チャレンジ賞・サフラン賞 受賞のことば

強みが生かせる舞台で戦い、成果を上げる
株式会社ラック サイバー・グリッド・ジャパン
外谷 渉
自己実現の旅の途中で
株式会社オズビジョン/畝本 彩美

時代の流れの中で舵取りを

―全国音訳ボランティアネットワークが第8回総会をZoomによるライブ配信で開催

視覚障害者の方も外出を気軽に楽しめる社会に

――株式会社おとものマッチングサービス「ガイドヘルパーズ」
株式会社おとも代表取締役/鈴木 貴達

コロナ禍におけるソーシャルディスタンスの活用

NPO法人TOMO理事長/山口 和彦

IAVI通信

国際視覚障害者援護協会 元留学生からのお便り ⑤中国
コー・リーファ

MLやまネット発 3.11 あの時、わたしは

東日本大震災をふり返る Vol.05
①福祉避難所生活の思い出
杜の都スパイカーズ代表/日下 歩
②復興ボランティア活動を続けてきて
心理カウンセラー/福田 歩
執筆者紹介
やまネット主宰/三浦 保志

連載企画

共生社会の足音
第76回 「障害者は一人前に働けない」という偏見と闘う裁判が始まった
おおごだ法律事務所/大胡田 誠
手でよむ博物館 ⑰ハンマー投のハンマー
桜井記念視覚障がい者のための手でみる博物館
館長/川又 若菜

月刊 『視覚障害』 2021年7月号(第398号)

月刊「視覚障害」7月号(398号)表紙

チャレンジ賞は外谷渉さん

サフラン賞は畝本彩美さん 第19回の受賞者決まる!

WBU-AP会長としての9年間

~タイミングと途上国の成長というギフト
世界盲人連合アジア太平洋地域協議会
前会長/田畑 美智子

触れるアートの"いま"と"これから"

⑫触れる鑑賞のニューノーマル
筑波大学芸術系助教/宮坂 慎司
東京福祉大学保育児童学部講師/武本 大志

IAVI通信

国際視覚障害者援護協会 元留学生からのお便り ④韓国
パク・トンへ

MLやまネット発 3.11 あの時、わたしは

東日本大震災をふり返る Vol.04
日本弱視者ネットワーク
代表/白井 夕子
執筆者紹介
やまネット主宰/三浦 保志

連載企画

共生社会の足音
第75回 デジタル化の波に取り残されないために ~JIS規格について~
名城法律事務所/田中 伸明
手でよむ博物館 ⑯自由の女神
桜井記念視覚障がい者のための手でみる博物館
館長/川又 若菜
視覚特別支援教育の場景
全日盲研松山大会研究発表④
視覚に障害のある児童生徒の豊かな創造性を高める指導と工夫
― 造る・飾る・鑑賞する造形活動の取り組みを通して ―
沖縄県立沖縄盲学校教諭
小禄 了・山根 亮人・宇座 麻紀

月刊 『視覚障害』 2021年6月号(第397号)

月刊「視覚障害」6月号(397号)表紙

盲学校における学校図書館の現状と展望

―2019年全国調査の結果から―
専修大学文学部教授/野口 武悟

視覚障がいの世界を変える!

――大風呂敷が「不便」を包み込む日を目指して
(株)Raise the Flag.代表/中村 猛

震災の地に研修センター

地域ロービジョンケアの活動拠点として
木村眼科クリニック副院長/木村 恵子

ウエアラブル指点字ツール

~テクノロジーを活用した盲ろう者支援~
(一社)ハートウエアラボ代表理事/米山 爾

IAVI通信

国際視覚障害者援護協会 元留学生からのお便り ③マレーシア
ノライニ・アズリン、タン・リー・メイ、モハマッド・フザイファ・ビン・アハマッド

MLやまネット発 3.11 あの時、わたしは

東日本大震災をふり返る Vol.03
NPO法人プロジェクトゆうあい理事・松江市視覚障害者協会会長/三輪 利春
執筆者紹介
やまネット主宰/三浦 保志

連載企画

共生社会の足音
第74回 雇用施策と福祉施策の連携による就労支援の制度を乗りこなす
おおごだ法律事務所/大胡田 誠
手でよむ博物館 ⑮クイーカ(楽器)
桜井記念視覚障がい者のための手でみる博物館
館長/川又 若菜

月刊 『視覚障害』 2021年5月号(第396号)

月刊「視覚障害」5月号(396号)表紙

わが天職

――共生社会実現を目指して民間企業へ転職
参天製薬株式会社企画本部CSR室
アブディン・モハメド

持続可能な当事者団体活動のこれからを考える

~日視連青年協議会の現在と今後の展望~
日本視覚障害者団体連合青年協議会会長/片平 考美

都内初!試験走行エリアでタンデム自転車体験会

東京都盲人福祉協会青年部/宮川 純

IAVI通信

国際視覚障害者援護協会 元留学生からのお便り ②ケニア
ミケンエ・フィリゴナ・アチョラ

MLやまネット発 3.11 あの時、わたしは

東日本大震災をふり返る Vol.02
やまネット/佐賀 典子

連載企画

手でよむ博物館 ⑭ハクビシン
桜井記念視覚障がい者のための手でみる博物館
館長/川又 若菜
共生社会の足音
第73回 間接差別への対応を考える
名城法律事務所/田中 伸明
視覚特別支援教育の場景
全日盲研松山大会研究発表③
本校在籍者数の増加につなげる帯盲V字回復総合実践プロジェクトの取組について
北海道帯広盲学校教諭/土屋 勝広

支援センターから

第19回チャレンジ賞・サフラン賞の候補者募集

月刊 『視覚障害』 2021年4月号(第395号)

月刊「視覚障害」4月号(395号)表紙

IAVI通信

国際視覚障害者援護協会 元留学生からのお便り
連載にあたって
国際視覚障害者援護協会理事/新井 愛一郎
[新連載]IAVI通信
国際視覚障害者援護協会 元留学生からのお便り ①ネパール
スレス・ラズバンダリ

3.11 あの時、わたしは

東日本大震災をふり返る
連載にあたって
やまネット主宰/三浦 保志
[新連載]3.11 あの時、わたしは
東日本大震災をふり返る Vol.01
仙台市視覚障害者福祉協会会長/高橋 秀信

「社会福祉およびその関連職種を目指す

視覚障害者のためのセミナー」報告
日本ライトハウス視覚障害リハビリテーションセンター
元・所長/日比野 清

会員獲得とリーダー育成をどうするか

日視連青年協が研修会

第三回ロービジョン・ブラインド川柳コンクール

優秀賞決定
ロービジョン・ブラインド川柳コンクール事務局/神田 信

コロナ禍から学ぶ早期教育

全早研がオンライン大会

連載企画

手でよむ博物館 ⑬花粉の模型
桜井記念視覚障がい者のための手でみる博物館
館長/川又 若菜
共生社会の足音
第72回 障害者差別解消法の改正法案が提出された
おおごだ法律事務所/大胡田 誠

支援センターから

第19回チャレンジ賞・サフラン賞の候補者募集

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