No.332 1月号編集後記

 

  謹んで新春をお慶び申し上げます。日頃私は、センターは何を成すべきかと考えていますが、こうして新年を迎えますとそれを具体化しなければならないことが年々重く感じるようになってきました。年のせいでしょうか、老体に鞭打って頑張りますので、今年もご理解とご支援をお願い申し上げます。それをフォローしてもらうこともあって当法人の理事、榑松武男氏に副理事長とセンター所長に12月1日付で就任してもらいました。これまでも筆頭理事として、私やセンターを支えてくれていましたが、一層心強く思っています。ケージーエス株式会社社長としてまたサイトワールドの生みの親でもあり実行委員長もしていましたので、皆様御馴染みの人ですから何卒、宜しくお願い致します。新年度も赤字を出してでもやらなければならないこと、点字にこだわる私としては職員の技能力アップのためにも手がけなければならないこと、助成金を受けてでも取り組まなければならないこと、センターの運営費や職員の人権費などを生み出すための仕事などを計画します。その赤字の最たるものは、私が「センターの顔」と位置付けている月刊『視覚障害』です。昨年も今頃迷いに迷った上職員の提案でインターネットのレディーフォーに訴えて目標額の200万円を遙かに超える支援金を戴きました。職員も昨年は9月29日荻窪駅前で午前と午後2時間ずつ『視覚障害』への理解と支援を訴える街頭行動を行ないました。何年ぶりかで、「ご通行中の皆様…」と呼びかけました。これからもチャンスを作り行ないます。安定した継続発行が必須条件です。流行語の爆買いならぬ「爆読み」されるよう、誌面作りで努力します。            (編集長 高橋 実)

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