新刊『しなやかに生きる見えない女たち』

『しなやかに生きる見えない女たち』表紙

著者:大藪眞知子ほか
監修:高橋 実
2003年10月15日発行

●墨字 本体1,575円(税込・送料別290円)
A5判 並製 カバー装 208ページ
(墨字表紙絵は、世界的に活躍中の全盲イラストレーター、エムナマエ氏)
●点字 全2巻 価格差保障価格1,500円・定価8,000円
発行・発売元:視覚障害者支援総合センター
(品切れ・重版未定)

14人の視覚障害女性が、「目が見えない」というハンディを背負いながら、自らの持ち場で生き生きと活躍する。
恋愛、結婚、出産、子育て、仕事、社会参加等など、それぞれの生き様を伝えます。

お申し込みはセンターまでお電話、もしくはFAXで。
TEL 03−5310−5051
FAX 03−5310−5053

目次

会えてよかった/岸田 昌子(きしだ まさこ)
私の宝物/定家 陽子(さだいえ ようこ)
見えないからこそできる私の仕事/高橋 玲子(たかはし れいこ)
東京わが夢のまち/澤田 理絵(さわだ りえ)
二人の子どもたちがくれたもの/山崎 芽久美(やまざき めぐみ)
夢と追いかけっこ―当たり前の人生を送るために―/佐々木 貞子(ささき さだこ)
我が家のスケッチブック/杢尾 文(もくお あや)
命と障害をリレーする/広沢 里枝子(ひろさわ りえこ)
たかが子育て、されど子育て/水出 智津(みずいで ちづ)
明日も輝いて/黒葛原 富士子(つづらはら ふじこ)
我が子へ そして母へ/後藤 桃子(ごとう ももこ)
道の途中/松谷 詩子(まつたに うたこ)
子どもたちの贈りもの/岡崎 明美(おかざき あけみ)
私と点字とシャンソンと―この一文を今は亡き両親と姉に捧げます―/大藪 眞知子(おおやぶ まちこ)

まえがき(作家の澤地久枝氏)より

「・・・なんと魅力的なのだろうか。特に幼い子どもたちがどんなにいたわり深いか。
母とのえにしを大切にしている。涙がこぼれるほどの話に出あう。(中略)
目は見えていても見えない、聞こえていても聞いていないということがざらにある。
見えない目がしっかりととらえている『風景』は、読む人に勇気と生きる力をもたらすと教えられた」


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