社会福祉事業

チャレンジ賞・サフラン賞

 当センターでは、若い視覚障害者を激励する賞として「サフラン賞」「チャレンジ賞」という2つの賞を開設しております。
 両賞は、職業自立して、視覚障害者の文化や福祉の向上に寄与している30歳代までの当事者に贈られ、チャレンジ賞は男性、サフラン賞は女性が対象です。
 サフラン賞は、2003年に解散した財団法人東京サフランホームの残余財産を基金に創設されました。同ホームは視覚障害女性のための全寮制自立施設で、マッサージなどの施術を行ないながら、実技訓練や生活指導などの教育プログラムも運営していました。45年間に約100人を社会に巣立たせたという実績と伝統を継承することが、同賞の設立趣意です。

 一方、チャレンジ賞は、視覚障害者支援総合センター創立者の高橋實さんの「名を成した人へ贈る賞ではなく、これからの若手を励ますような賞をつくりたい」という思いと、当時、視覚障害者用福祉機器メーカー・ケージーエス株式会社の社長だった榑松武男(現・視覚障害者支援総合センター理事長)の「若い視覚障害者が努力すれば報われるという環境づくり」という理念が融合し、2003年、同社の創立50周年を記念した基金の寄附を受けて創設されました。

●募集要項や歴代受賞者などはこちらから。

点字通信講座

点字に少しだけ興味がある方から、点訳者を目指されている方まで、楽しく、厳しく(!?)、点字の素晴らしさと奥深さをお教えします。講師は、各地の点字教室で講師実積のある職員が担当します。
詳しくはこちらから。

受託事業

賛助団体様から助成金をいただき、様々な福祉活動を行なっています。
東京メトロ・都営地下鉄バリアフリーガイド
 (2018年度版・点字版)
◎「競い合い、助け合う コンサート」の開催
◎『視覚障害音楽家リスト』の作成
「視覚障害者就労実態調査シリーズ」の発行
ほか多数。